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海外ドラマで大人気!プリズンブレイク シーズン1を見た感想

プリズンブレイクシーズン1を見た感想

こんにちは。

みなさん「プリズンブレイク」という海外ドラマはご存知ですか。

プリズンブレイク」はアメリカで大人気のドラマです。

私も最近見始めたのですが、

大ハマり中です!

今日は大好きな「プリズンブレイク」のシーズン1についての感想をお話ししていきます。

プリズンブレイク」を見たことがある方とは、是非語り合いたいですし、

見たことがない方には、このドラマは本当に面白いので少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

それではスタート♪

プリズンブレイクとは

アメリカで大人気のドラマです。

シーズン1から始まり、現在はシーズン5まで公開されています。

アメリカでは2005年~2009年に放送されていたとのこと。

結構前から始まっていたんですね。

大人気のため、なんとシーズン6の制作も決定されています!!

プリズンブレイクとはその名の通り

プリズン=監獄、刑務所 ブレイク=破壊する 

つまり、脱獄のお話です。

プリズンブレイク シーズン1のあらすじ

 主人公マイケル・スコフィールドの兄リンカーン・バローズは副大統領の弟を射殺した容疑で逮捕され、死刑判決を受けてしまいました。

主人公のマイケル・スコフィールドは兄リンカーン・バローズの無実を信じ、兄を救い出すために脱獄計画を立て、自身の体に刑務所の設計図を模したタトゥーを入れます。主人公マイケル・スコフィールド自ら銀行強盗をし、兄リンカーン・バローズが収容されているフォックスリバー刑務所へ、自らの目論見通り収容されることとなります。

フォックスリバーでは脱獄計画が着々と実行され、シーズン最後の直前のお話では主人公マイケル・スコフィールドと兄のリンカーン・バローズに加え6人んの囚人(フェルナンド・スクレ、ティーバッグ、シーノート、トゥイーナー、ジョン・アプルッチ、ヘイワイヤー)が脱獄に成功します。

 

ではここから、感想にいきます。(ネタバレ部分もあり)

プリズンブレイク シーズン1の感想

主人公マイケルスコフィールドがとにかくかっこいい

このプリズンブレイクのお話では主人公マイケルスコフィールドの天才的な頭脳と大切な人達を守りたいという心が重要なポイントです。

そんなマイケルスコフィールドがとにかくかっこよく、ストーリーに引き込まれる一つの要因のように感じます。(顔、容姿もイケメンですが)

女性は見ている間にメロメロになってしまうでしょう。

刑務所の中で医師として働いているサラ・タンクレディが主人公マイケルスコフィールドに惹かれていく場面も見どころです。

マイケルスコフィールドとリンカーンの兄弟愛

そもそもなぜ脱獄計画を立てたのかというと、主人公のマイケルスコフィールドが兄を救いたいという兄弟愛からくるものです。

わざと刑務所に潜り込むため、銀行強盗をし、兄とともに脱獄をするというリンカーンへのかなりの兄弟愛を感じます。

唯一の肉親である兄はマイケルにとってはなくてはならない存在だったのでしょう。

脱獄できるかハラハラドキドキ

シーズン1では脱獄ができるのか、途中でバレないのかと常に見ている方もソワソワにてしまいます。

実際に脱獄計画を進めていく過程で他の囚人に脱獄計画がバレ、仲間が増えていったりします。

そもそも脱獄は悪いことなのに、ついつい応援してしまう不思議です。

アメリカ怖い  刑務所怖い

このドラマを見ると、銃を所有することが許されているアメリカは怖いなと感じてしまします。

また刑務所って本当にこんな感じなの?という感じです。

もし自分がこのフォックスリバー刑務所に入ることを想像したら、震え上がります。

ドラマを見た後には、ポチポチと実際の刑務所についてググったりしていました。

戦っているのが政府

プリズンブレイクのお話は主人公マイケルスコフィールドの兄であるリンカーンが無実の罪で捕まったことが始まりです。

そしてこの無実の罪を着せたのは「政府の人間」なのです。

一般人が政府と戦うということです。

そしてその敵は大統領にまで昇りつめてしまいます。

この無謀な戦いを行うには、正面から戦っても証拠隠滅をされ握りつぶされてしますため、脱獄という道になってしまったのでしょう。

番外編:マニアックな感想

衝撃的な夫婦面会の部屋

そもそも刑務所での夫婦面会というものをこのプリズンブレイクで知りました。

夫婦面会の部屋には刑務官はおらず、ベッドが一つだけ置いてあるという状態です。

本当の刑務所でもあるのでしょうか。

シーズン1で主人公マイケルスコフィールドの同房者フェルナンド・スクレが恋人と夫婦面会をしていました。

ケラーマンのつぶらな瞳

主人公マイケル・スコフィールド達の敵であるシークレットサービスのポール・ケラーマンのつぶらな瞳が個人的には好きです。

役的にはシーズン1では裏切った元同僚も殺してしまうような悪役なんですけどね。(シーズン2以降は少し変わってきますが。)

このつぶらな瞳によって、私的にはケラーマンは憎み切れない役柄です。

 

以上、プリズンブレイクシーズン1の感想をお伝えしました。

興味のある方は是非是非観てみてくださいね。

海外ドラマバナー

ちなみに皆さんご存知の方もいると思いますが、こちらのHuluでもプリズンブレイクは見れるそうですよ。

私はレンタル店でわざわざ借りていましたが、今更ながら失敗したなと思っています。今ならHuluでは【Hulu】今なら2週間無料トライアル実施中です。

この機会に一度吟味してみては如何でしょうか。

 

では、また別記事でシーズン2以降の感想を書いていきます。